国立大の半分が消える・・!?
2007-03-19


文科省が、経済財政諮問会議の民間議員を牽制した。昨日の朝日に 「国立大、競争原理に悲鳴」の記事が載った。先に、経済財政諮問会議の 民間議員が、国立大学への国の運営費交付金の配分について「競争 原理」に基づくべし、と提言した。これに対して、文科省が「んなことを したら、全国の半分の県から国立大が消えるぜよ」と応じたというのが その内容。算定の基準に、「研究内容や研究成果」に応じて配分される 科研費のやり方をいれてみた結果とのこと。当たり前のことだ。運営費と いうのは、大学にとって最も基礎的な部分。それまでも「競争原理」で 配分するとは「民間議員」は何を血迷ったのか。

「民間議員」の 一人が御手洗富士夫経団連会長。彼はもちろんキャノンの会長でもある。 Canon(キャノン)は、「観音」に由来する社名。「観音様も嘆いているぜよ、きっと」
[教育あるいは大学]

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